催眠療法って胡散臭い? その答えは何処で誰から受けるかによって異なります!!
こんにちは。大阪在住の催眠療法士(ヒプノセラピスト)のK.miyajiです。私は、 臨床催眠療法博士から直接個人指導を受け、今こうして催眠療法士として活動しています。今のところ他に仕事を持っているので、土日のみしかセッションを行っておりません。でも時間が許す限り一人でも多くの方の手助けをしようと思って、今こうして自己紹介しています
さて、催眠療法っていったいどんな事をするの?それって怖くないの?なんて疑問をもっていらっしゃる方の為に先ずは説明させて頂きますね。
催眠療法とは米国医師会に今から50年以上も前に承認されている優れたカウンセリング技法の一種です。そう米国では精神科医が催眠をその治療の一環として用いる事が多いのです。でも残念ながら日本では医師は完治を目指しておらず、薬を処方するだけの対処療法に甘んじているのが現状です。ですから、日本ではもっぱら催眠療法士が行っています。でもその催眠療法士になるには何も資格試験があるわけでは有りません。誰でも催眠療法士と名乗る事が出来てしまいまいます。ですから、確かにいんちきまがいの所も沢山あるのです。でも私の場合は米国の催眠療法 博士号を持っている先生から学門としてきちんと学び、そして技術的にも個人指導をしていただいて今日がありますので、どうぞご安心下さい。霊能や占いと同じように催眠療法を広告している所がありますが、私の催眠療法は催眠療法博士直伝の手法です。誰から受けるのかはとても大切な選択なんですよ。どうか皆さんも慎重にセラピストを選択して下さい。
私の催眠療法は先ず、どんな症状でいつ頃から、どんな時困っているのか?等詳しくお伺いします。そしてセッションの方向付けを致します。催眠の説明をし、催眠についての誤解を解いて、安心してから受けて頂くようにしています。そしてリラクゼーションの後催眠へ誘導します。とても気持ちいい催眠状態を体験して頂いて爽快な気分で目覚めて頂きます。催眠中は普段アクセス出来ない潜在意識(気づいていない心)にアクセスできるので、潜在意識の中から以前の健康で元気だった頃のあなたを引っ張り出して来ます。そして現在に定着させます。
催眠中もしっかりと意識は有ります。気を失っているわけでは有りません。だから操られたり、変な事をさせられたり、されたりする心配は有りません。
催眠療法はこんな症状の方に!!
最近なんだか外に出ると息が苦しくなる。動悸がするなどのパニック障害。夜なかなか寝付けない。眠りが浅い。全く眠れないなどの不眠症。つい食べ過ぎてしまう。たくさん食べて吐いてしまう。などの摂食障害。何もする気が起こらない。何をするのも億劫だ。死んでしまいたくなる事がしばしばあるなどのうつ症状。人前で話そうとすると頭が真っ白になってしまう。赤面してしまうなどの上がり症。その他ダイエットや禁煙にも良い変化をもたらします。